2008年12月24日水曜日
2009年以降のB2Bマーケティング
未曾有の景気悪化をかんがみれば、より悪化するかもしれない。
「Hearst Electronics Group」と「Goldstein Group Communications」が2008年8月~9月に実施した調査によれば、回答者の4人に1人は、2009年、マーケティング費用を削減する見込みと答えている。デジタルキャンペーンは、既存のメディアへの予算減に比べればましだ。多くの回答者が、ウェブサイトや検索エンジンに予算を厚く充てると述べている。
今後、ますますオンラインマーケティングに依存すると見られる。
多くの回答によれば、オンラインが2011年までには唯一の販売チャネルとして活用されるだろうという。
[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006809
2008年12月23日火曜日
YouTube動画におけるSEOのコツ
YouTubeには、以下の事項の最適化を含む検索アルゴリズムがある。
・タイトル
・ディスクリプション
・タグ
・閲覧数
・評価
これらの項目はYouTubeの検索リストを管理し、Googleの検索リストに渡される。
YouTube動画におけるSEOのコツは以下のとおり。
①競合調査
動画検索エンジンでのランキングは、コミュニティやソーシャルリンクの要素で決定される。評価、お気に入り、プレイリスト、コメント、評判、閲覧数、埋め込みなどである。
競合他社の動画の「Statistics & Data」を使って、動画ランキングに効いている要素を分析しよう。
②動画について
・ワイドスクリーンにしてはならない。4:3フォーマットを標準とすべし。
・Anchor descriptionは最長27文字まで。
・description tagの最初には、URLを入れる。
・人気のある動画には、URLとともにコメントを入れる。
③リンク構築
「Recent Activity」に表示されるようにすべき。
動画とリンクを構築すること(ページへの埋め込み含む)はSEOにとって理想だ。
④トラッキング
「YouTube Insight」で統計データをレビューしよう。
・閲覧量
・閲覧者の属性(性別、年齢層)
・閲覧回数
・動画へのリンク数
・地理的属性 など
⑤YouTube動画と自社サイトの最適化
YouTube動画とともに、自社サイトを最適化するためには、YouTubeの動画を自社サイトにまず埋め込むことをオススメする。ストリーミングメディアのホスティング費用を軽減できるのみならず、YouTubeのトラッキングデータを無料で見ることができるからだ。
以下の点もオススメだ。
・各動画にテキスト最適化したページを別々に作る。
・各動画サイトに同じディスクリプションを登録する。
・どの動画が一番いいかを判断するのに、User Google Website Optimizerを使う。
[Reference]
http://www.reelseo.com/youtube-seo-tips/
2008年12月22日月曜日
2009年のウェブトレンド予測
①ウェブデザイン
・フォームを重視したデザインになる
・IE(インターネットエクスプローラ)6の市場シェア低下に伴い、IE6をサポートするサイトが少なくなる
・負荷が軽く小さいサイトが復活する
②SEO
・iPhoneやBlackBerryなどのスマートフォン普及により、位置情報に基づくモバイル検索が増える。
・リアルなウェブ成功事例により注目が集まり、ランキングやPageRankは徐々にすたりはじめるかもしれない。
・Google検索の独壇場は、より多くの国々で顕著になる。
・既存メディアにおけるマーケティングからオンライン検索マーケティングにどんどんシフトし始める。
・GoogleのAdwordsに代表されるPPC広告が下火になり、長期的な視野に立ったSEOへの投資が増える。
・コンテンツ制作やソーシャルネットワーク、レピュテーション創出がSEOの重要テーマとしてより注目される。
・リンク数は検索エンジンのアルゴリズムにおいて重要視されなくなる一方、実際のユーザにおけるポピュラリティが重要になってくる。
③ソーシャルメディア
・ソーシャルメディアのウェブアプリケーションは十二分に溢れている。後発の会社はビジネスモデルの見直しが必要。さもなければ、市場から去ることになるだろう。
・ブログは引き続き堅調に伸びる。
・イーコマースやオンラインショッピングは、ブログやソーシャルメディアにより依存する。
④マーケティング
・CRMやウェブ分析、SEOをマーケティングにどんどん組み込んでいくようになる。
・長期的な視点での、ソーシャルメディア戦略を立案し、顧客の抱え込みを実行することがより重要になる。
・オンラインビデオは重要なオンラインメディアのひとつに成長する。
[Reference]
http://www.seoptimise.com/blog/2008/12/30-web-trends-for-2009.html
2008年12月15日月曜日
タダで使えるオススメ分析ツール
まず、すべてのデータについて、昨年実績と比較することだ。
最初は細部にあまりこだわらず、全体を俯瞰するようにしよう。
オンラインのチャネルを活用しているなら、ベンチマーキングするツールが使える。
このデータを元に、電子メールマーケティング、SEO対策、ソーシャルメディアへの広告出稿などに、予算をどれだけ割り当てるかを決めればよい。
まず、第三者機関による調査レポートは大変参考になる。
Hitwise、comScore、Nielsenがその代表格である。
これにより、業界全体の広告費の規模やメディア活用の傾向をつかむことができる。
Google Trendsは、ウェブサイトのユニークユーザ数を日別でチャート化するツールだ。gmailアカウントでログインすれば、簡単に見ることができる。これらのデータは、地域のセグメンテーションや季節別のマーケティング戦略にも役立つだろう。
Google Media Plannerもまだベータ版ながら役立つ。このツールは、ページビューや滞在時間など、トレンドデータのみならず、性別や年齢などサイトのトラフィックにおける統計データの詳細を提供してくれる。これにより、ターゲット層からのトラフィックがきちんと得られているか、など、マーケティングの効果検証につなげることができる。
この夏にリリースしたばかりのGoogle Insights for Searchは、キーワードを比較し、チャート化するなど、ベンチマーキングの強力ツールだ。たとえば、商品・サービスに対するインターネットでのブランド力を競合他社と比較してみることができる。
まずは、一度つないで、データをざっと見てみよう。
いろんな発見があるはずだ。
[Reference]
http://www.imediaconnection.com/content/21244.asp
アメリカのソーシャルネットワーク市場が伸び悩み
しかし、これに費やす広告費はペースダウン気味。
eMarketerによれば、2008年のソーシャルネットワークにおける広告市場規模は$12億ドル(1200億円強)と推定され、2009年には$13億ドルと微増の予測。景気悪化とソーシャルネットワークの大手「MySpace」の予想を下回る低成長がその理由だ。
「不景気の環境下では、新規顧客を獲得するより、既存顧客を抱え込むほうがラク。既存顧客との関係構築や情報発信を行うのに、比較的小規模な広告投資でソーシャルネットワークを活用するのがよかろう」とeMarketerのシニアアナリスト・Debra Aho Williamsonは語る。
2008年から2009年にかけては、景気悪化がオンライン広告に悪影響を与えるとみられるが、特に、投資対効果が見えにくいソーシャルネットワークには、大きなインパクトがあると思われる。
広告費用に対する予測は厳しいものだが、ソーシャルネットワークの活用は多くの利点があるのも事実。ユーザがソーシャルネットワークで交わすブランドや商品についてのディスカッションは、企業にとって見るべき価値があり、また不可欠な活動でもある。
[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006799
2008年12月9日火曜日
不況下に企業がSEOに投資する理由
SEOソリューション会社である我々SEOmozでは、SEOコンサルティングの受注が増えている。
同業他社からも、SEOのビジネスが多いと聞く。
この不況下において、SEOがより求められる理由はなんだろうか。
考察した結果、以下のようなことが考えられる。
1. 他の販売チャネルよりもパフォーマンスがよい。
2. ツール化するのにいい時期。
3. 従来のPPCの需要がSEOに移ってきた。
4. SEOの優位性が徐々に啓蒙されてきた。
5. 企業のマーケティング部門が、抜本的な戦略見直しを行う時期に入った。.
6. 市場において検索トラフィックが重視されてきた。
7. ウェブ関連費用が再評価されている。
8. ウェブ分析をやっと活用しはじめた。
[Reference]
http://www.seomoz.org/blog/why-companies-are-investing-in-seo-during-the-economic-downturn
2008年12月8日月曜日
効果的なウェブデザインのコツ
とはいえ、デザイン、コーディング、コンテンツの作成など、サイト構築において、いくつかの成功事例は存在する。
まず目指すべきは、ユーザと検索エンジンに好まれるものに仕立てることだ。
効果的なウェブ構築において、具体的に、以下を実践することをオススメする。
1. 分析ツールを導入しよう。
2. 視覚効果のあるヘッダーやロゴを作ろう。
3. テキストと画像のバランスをうまくとろう。
4. 関連テキストはなるべく250ワード以内にしよう。
5. ホームページや内部ページを将来、どうやったら簡単に管理できるかを想定しておこう。
6. ユニークなページタイトルをつけよう。
7. CSSを活用しよう。
8. 電話番号はトップページにきちんと表示しておこう。
9. フォントの種類やサイズは、どのPC環境、インターネット環境でも読めるものにしよう。
10. 長い段落は、画像を入れるなどして、間を入れよう。
11. 太字は重要なポイントだけに使用しよう。
12. ロジカルなユーザナビゲーションを行おう。
13. JavaScriptでなく、テキストナビゲーションを使おう。
14. サイトを通じて、何かしらの”行動”を呼びかけよう。
15. ハイパーリンクしたキーワードは、想定している行動に誘導しやすい。
16. 各ページにヘッダータグを入れよう。
17. 使用するグラフィックや写真は質のよいものを選ぼう。
18. 「問合せフォーム」などは、簡単に入力できるよう、シンプルなものを心がけよう。
19. 個人情報の入力をユーザにさせる場合は、プライバシーポリシーを表示しておこう。
20. サイトマップを設置しよう。
21. サイトを更新するときは、ナビゲーションやサイトマップもあわせて更新することを忘れないようにしよう。
もちろん、上記がすべてではないが、ウェブデザインを始めるにあたっての基本的な知識と理解してほしい。
[Reference]
http://searchenginewatch.com/3631829
2008年12月5日金曜日
非営利団体のSEO対策ブック
より多くの人に活動を知ってもらい、サポートを募ることができる。
非営利団体のSEO対策はどうやればいいのか?
基本的なことから、非営利団体特有の対策の仕方まで、以下のソースが教えてくれる。
http://www.seobook.com/non-profit-guide-search-engine-marketing
非営利団体でウェブを運営している人はもちろん、分野を問わず、SEO初心者にもオススメ。
2008年12月4日木曜日
SEOか?PPCか?
「SEOとPPCにそれぞれどれだけの費用をかけるか?」
オンラインマーケティングにおいて、決定すべき課題のひとつである。
この問題を考える前に、SEOとPPCの違いを簡単にたとえると、
PPC = 借地
SEO = 所有地
のように考えられる。
さて、
「SEOとPPCにそれぞれどれだけの費用をかけるか?」
という課題を
「長期的な成果を得たいのか?それとも、短期的な成果か?」
という観点から考えてみよう。
PPCの場合、キーワードの競合性によって、あっという間に予算を食いつぶす可能性がある。
多少長い間まかなえたとしても、すべての検索クエリーに効くわけではない。
そして、いずれ、広告キャンペーンは消滅し、終了してしまう。
一方、SEOでは、同じ予算額であったとしても、適切なSEO戦略とこれに基づくキャンペーンを実施することで、キーワードランキングを向上させることができる。さらには、後々も検索結果に広告をリスティングさせることができるのだ。
つまり、トップランキングの結果を保有することができる、ということだ。きちんとしたSEOキャンペーンを実施すれば、長期間にわたって効果を維持することができる。
いずれにしろ、オンラインキャンペーンの目的を達成するためには、いずれかを選択するのではなく、PPCとSEOの双方を適切に使いこなすことが望まれる。
[Reference]
2008年12月2日火曜日
ブログにリンクを張ろう。
しかし、コンテンツを作ることと同じくらい重要なことがもうひとつ。
それは、内部や外部にリンクを張ることだ。
ユーザにとって、外部のソースへのリンクは、関連する記事やコンテンツに接することができ、より有用である。
これにより、ブログの信頼性を高めることができ、ブログや記事そのものへのプレゼンスが向上する。
ブログのリンク設定には、一定のルールが必要だ。
たとえば、リンクを張ったソース元を記載することは大切。
リンクのエチケットについては、Pro Bloggerの「The Etiquette of Linking」が参考になる。
内部リンクも重要だ。
ユーザにとって便利であることはもちろんのこと、検索エンジンにとっても不可欠である。
そして、最も重要なこと。
それは、外部へリンクすることによって、より広く知られるようになるということだ。
ブロガーやライターは追加できるリンクを求めている。
このことを覚えておこう。
外部コンテンツとリンクすることで、関連するより詳細なソースをユーザに提供することができる。
ブロガーのエチケットを遵守し、外部リンクを積極的に設定すると同時に、内部リンクも増やすとよい。
外部へリンクすることは、自らのコンテンツ・ブログを広めることにも役立つ。[Reference]
http://tonyadam.com/blog/main-reasons-why-you-should-link-in-blogs
2008年12月1日月曜日
2008年ソーシャルネットワーク分析
1日あたりのユニークユーザ数:約100万人
主な地域:カナダ、USA、UK、ノルウェー、南アフリカ、オーストラリア、インド、パキスタン
ユーザ属性:男女比7:3、35歳~44歳が全体の3割程度
②Facebook
1日あたりのユニークユーザ数:2008年1月時点で約2000万人、同年6月には3000万人を超える
主な地域:USA、カナダ、UK、ロシア、オーストラリア、インド
ユーザ属性:男女比4:6、35歳~54歳で全体の4割
③Last.fm
1日あたりのユニークユーザ数:約40万人
主な地域:フィンランド、ロシア、ノルウェー、スウェーデン、USA、カナダ
ユーザ属性:男女比ほぼ同じ、35歳~44歳が全体の2割程度
④Linkedin.com
1日あたりのユニークユーザ数:2008年6月に100万人を超える
主な地域:USA、インド、UK、オランダ
ユーザ属性:男女比6:4、35歳~44歳が全体の3割超える
⑤mixx
1日あたりのユニークユーザ数:2008年8月に8万人を超える
主な地域:USA、カナダ、インド
ユーザ属性:男女比7:3、25歳~44歳が全体の約4割
⑥MySpace
1日あたりのユニークユーザ数:2000万人
主な地域:USA、カナダ、インド、ブラジル、アルゼンチン、北欧3カ国など
ユーザ属性:男女比4:6、17歳までの層が全体の約4割
⑦Reddit
1日あたりのユニークユーザ数:10万人
主な地域:USA、カナダ、オーストラリア、UK、ブラジル、ロシア
ユーザ属性:男女比8:2、35歳~44歳が全体の約3割
⑧stumbleupon
1日あたりのユニークユーザ数:30万人。やや下降傾向
主な地域:USA、アイルランド、インド、カナダ、オーストラリア、UK
ユーザ属性:男女比6:4
⑨Twitter
1日あたりのユニークユーザ数:2008年1月時点20万人弱だったが、同年7月には50万人を超える
主な地域:USA、カナダ、中国、日本、UK、スペイン、オーストラリア、ブラジル
ユーザ属性:男女比6:4、35歳~44歳が全体の4割強
[Reference]
http://www.ignitesocialmedia.com/2008-social-network-analysis-report/
2008年11月27日木曜日
リンクマーケティングにオンラインPRを活用
ユーザはますます会社とリンクするようになってきた。
数多くのリンクを自然に増やすには、親しみやすさと信頼性が重要な要素だ。
では、オンライン上で親しみやすさと信頼性を高めるために企業はどうするべきか?
オンラインプレスリリースを使うのがよい。
リンク、ブランドイメージ、トラフィックにおいて、競争優位性を確保できるであろう。
アプローチはいくつかある。
まず、オンラインPRを関係構築と捉えることだ。
単にリンクを張るというだけでなく、個人やコミュニティとオンライン上の関係を推進する。そうすれば、製品やサービスを見たときに、その会社のサイトを思い浮かべるであろう。
そのほか、オンラインPR戦略のコツは以下のとおり。
オンライン上で良好なイメージを構築する簡単な方法は、質問に答える、ということだ。
フォーラムやメーリングリスト、Q/Aサイトにスタッフをアサインし、質問に対して率直に回答させ、適切な情報を提供させるのだ。
しだいに、コミュニティの間で企業のレピューテーションが高まるだろう。リンクも増えるだろうし、ソーシャルサイトで紹介されるようになる。
企業に関連するブログとコンタクトを取ろう。
ターゲット層に対峙できるし、トラフィックも確保でき、レピュテーションも強固になる。
ブログ投稿により、多くのリンクを獲得し、新たなトラフィックを得ることができる。ランキングが上がるまで、検索エンジンからのトラフィックを得るのもよいだろう。
新聞、雑誌、業界サイトなどに記事投稿をするのもよい。
これも、リンク、ブランディング、トラフィックを同時に獲得することができる手段のひとつだ。
この不況下、余剰時間の間にオンライン上でのイメージ向上やリンク獲得にパワーを割こう。
スタッフのマーケティング力を高め、効果的なセールステクニックをモノにするチャンスだ。
[Reference]
2008年11月26日水曜日
オンライン購買者は積極的だが現実的
回答ユーザは買い物から金融取引まで、様々なことをやっている。
約40%は旅行サービスをオンラインで購入しているし、3分の1以上がクレジットカードや銀行口座の取引をオンラインで行っている。
オンラインで購入しているもののうち、多いのは、洋服と書籍だ。
Nielsen Onlineの調査マネージャ・Nachi Lollaは、「小売業者にとっての課題は、もはやオンラインで顧客をひきつけることではない。競合他社との間でブランドの差別化を実現することである」という。「クリスマス商戦に向け、品揃え、価格、顧客サービスが小売業者にとってのポイントだ」と。
Piper Jaffrayによる2008年4月調査でも、この傾向は顕著である。
この調査において、回答者は「宝石や時計など生活必需品でないものは買い控えるであろう」と答えている。
eMarketerのシニアアナリスト・Jeffrey Grauは「新規のオンライン購買者は枯渇し始めている。よって、ウェブ小売業者は既存顧客を確保するための戦略に集中すべきだ。電子メールは、既存顧客とコミュニケーションを取り続けるための重要な手段になるであろう」という。
[Reference]
2008年11月25日火曜日
多文化マーケティングは熱い!・・・しかし、うまくいかない。
しかし、プログラムがあるということが即ち、うまくいっているということではない。
回答者の45%が多文化マーケティングプログラムに満足している一方、26%は満足でないという。
過半数の回答者によると、多文化マーケティングを”ナローキャスティング”と定義し、マーケティング属性に応じて別々のメッセージを発信し、多文化な消費者にリーチできるようなメディアを通じてコミュニケーションすべきと考えている。
別の考え方として、”メインストリーム”を定義に加え、一般の広告を再定義させるというものや、”翻訳”のアプローチを取っているところもある。
‘mktg’のCMO・Frank Dudleyは、「多文化な消費者が米国人口全体の3分の2を占め、多文化市場は急速に拡大している。そして、この調査によれば、マーケターはまだこの市場に対して標準的な成功事例を確立できていないと考えられる」と言う。
多くのマーケターは、多文化アプローチが重要であることを実感している。
多文化マーケットにリーチする必要性は認識している。
今こそ、これを実現する最良の方法を模索するときである。
[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006755
2008年11月24日月曜日
どのソーシャルメディアがSEO効果をもたらすか?
関係者の間で議論が高まっている。
SEO効果を最もダイレクトに得るためのソーシャルメディアは何だろうか?
SEOの原則を振り返ろう。
高いランクほど、検索トラフィックが増えるはずだ。
どのソーシャルメディアがこの目的に役立つだろうか。
実際にいくつか試してみよう。
・ニュースサイト - Digg / Reddit / Newsvine
・ミクロブログ - Twitter / Plurk
・Wikis - Wikipedia / Wikihow
・バーチャルプラットフォーム - Flickr / Youtube
・ニッチサイト - Corkd / Sphinn / Care2
・ソーシャルネットワーク - Facebook / MySpace / LinkedIn
・ソーシャルブックマーク - Delicious / StumbleUpon
・Q&Aサイト - Yahoo! Answers / Askville
[Reference]
http://www.seomoz.org/blog/which-social-media-platforms-work-best-for-your-seo-efforts
2008年11月21日金曜日
実際、グーグルの何がよいのか?
それは、Scaleだ。
この時代は、情報化社会。
様々な情報が数多く存在する。
しかし、膨大な情報を使いこなすのは極めて困難。
これが、グーグルが取り組み続ける課題であり挑戦である。
[Reference]
http://www.search-engine-war.co.uk/2008/11/what-is-google-actually-good-at.html
2008年11月20日木曜日
フランスのオンライン広告はまだまだ伸びる!
France Pubによると、インターネットは2008年、顕著に成長した唯一の広告チャネルであり、事業規模は9.13億ユーロ(約1187億円)規模。昨年比23.4%増にあたる。
フランスの広告主がインターネットを選んでいる理由は、国内におけるオンライン人口がまだ増加し続けているからである。
Nielsen Onlineによると、フランスにおける家庭でのウェブユーザは、2008年8月の1ヶ月だけで、83万人も増加している。
France Pubの予測では、2009年、オンライン広告市場がさらに16.2%成長するという。
[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006724
2008年11月19日水曜日
ブログは購買を決め手に影響する。
ブログを購買の決め手として信頼している回答者の過半数は「その商品を買うかどうかを決めるにあたり、ブログで得た情報が役立った」と答えている。
BuzzLogicのCEO・Rob Crumplerは語る。「ブログは信頼性のあるガイドになりつつあり、ある特定の情報を求めるユーザを牽引する」
ブログに影響を受ける消費者の数はますます増えると見込まれる。
2007年では約半数であったが、2012年には、インターネットユーザの3分の2以上がブログを閲覧するようになるとの予測もある。
[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006716
2008年11月13日木曜日
検索広告はマネジメントアプリで勝負
Jupiter Researchの調査によると、2011年までに269億ドル(約2700億円)にまで成長するという。
この調査によると、検索広告関係者の92%が「技術的な壁が解消されれば、22%程度、PPC市場が膨らむ」とみている。
検索広告の専門会社Motivity MarketingのCEOであるKevin Ryanは「検索広告市場はまだ良好だが、市場は成熟している。この市場をより大きくするためには、新しい技術やアプローチが求められる。次世代の検索マネジメントアプリケーションが現在注目されており、今後この市場の成長を促すであろう」と語る。
本調査でも、78%の回答者がキーワードリストの管理の煩雑さを感じており、69%が既存のアプリケーションでは不十分と答えている。
Marin SoftwareのMarc Barachによると、「検索広告はより戦略的志向が強まっているが、技術やインフラの不整備が課題である。検索広告における次のビジネスチャンスは、検索広告を管理するためのアプリケーションであろう。これにより、担当者の広告マネジメントへの負荷が軽減され、効率的に検索広告を展開することができる」という。
[Reference]
http://www.webpronews.com/topnews/2008/10/15/paid-search-to-reach-26-billion
2008年11月11日火曜日
百度が次なるプラットフォーム「Youa」を開設
2008年11月10日月曜日
インターネットで脳力アップ?
UCLAの研究チームは、インターネットでの検索が、意思決定や複雑な論理力をつかさどる脳を刺激することを発見した。
UCLAのSemel研究所Gary Small教授は、「この研究結果は、コンピュータ技術が中高年に生理学的な効果を与えることを示した」と語り、「読書だけでなくインターネットによって刺激される脳の神経回路の範囲が広いことを明らかにしたことが、この研究の最大の成果」と評した。
[Reference]
http://www.webpronews.com/topnews/2008/10/14/internet-use-improves-brainpower
2008年11月7日金曜日
Googleがアフリカにインターネットを。
グーグルは、ケーブルテレビの有力者John Malone、英国系金融グループHSBCとともに人工衛星を買収する。プロジェクト規模は7.5億ドルで、三者で分担する。
これにより、対象地域のインターネットコストは95%下がるという。
グーグルのプロジェクトマネージャLarry Alderが「Finaicial Times」に語ったところによると、「このプロジェクトこそ、新興国にインターネットを拡大するというグーグルのミッションに合致するものだ」とのこと。
[Reference]
http://searchengineland.com/google-to-help-bring-internet-to-africa-beyond-through-new-satellites-14707.php
2008年11月6日木曜日
リンク促進にはユーモアを使え!
ユーモアには、それほどマーケティングコストはかからない。
少しの創造性とセンスが必要なだけだ。
以下のような工夫をしてみるのがお勧め。
その1:スタッフにユニークなコンテンツを作らせよう。
その2:ブレーンストーミングを活用しよう。
その3:お客さんを巻き込む。たとえば、週次・月次でコンテストを開催し、コンテンツを投稿させるように仕向けるのもよい。
その4:バイラルマーケティング(企業の商品やサービスを消費者に口コミで宣伝してもらい、利用者を広げるマーケティング戦略)を行う。コンテンツをバイラルに広がるように設定しておくのだ。
最も簡単なのは、コンテンツをコピーペーストできるようにしておくこと。これによって、他のサイトやブログ、ソーシャルメディアにコピーしてもらいやすくなる。
オンラインマーケティングで優位性を獲得するためには、「ユーモア」は必要な要素だ。
他の成功事例を研究し、シンプルにやるのがお勧めだ。
[Reference]
http://searchenginewatch.com/3631349
2008年11月5日水曜日
「ジェネレーションX」はどこへ?
今、その「ジェネレーションX」はどこへ行ったのか?
アメリカ統計局(US Census Bureau)の2007年7月時点の統計によると、25歳から44歳の8380万人が「ジェネレーションX」にあたる。
Pew Internet & American Life Project では、「ジェネレーションX」の90%がインターネットを利用していると推測している。
eMarketerのレポートによると、「ジェネレーションXは、コンピュータ、PDA、携帯電話など、電子メディアを好み、新しいガジェットやアプリケーションに入れ替えることにも熱心である」という。
「ジェネレーションX」は給与所得者がほとんどであるから、可処分所得も多い。
Javelin Strategy and Researchによれば、「ジェネレーションX」の総所得は2007年、3.7兆ドル(およそ370兆円)とみられ、2017年には4.2兆ドル(およそ420兆円)まで拡大すると予測される。
[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006699
2008年11月4日火曜日
イギリスにおけるデジタル人口の現状
eMarketerのシニアアナリストであるKarin von Abramsによると、「イギリス人のオンラインにおける行動はより複雑で洗練されてきている」らしい。
「イギリスでは、電子メールや買い物、動画視聴や情報収集のみならず、社会的・政治的行動のツールとしてインターネットをますます使うようになっている。」
eMarketerの推測によれば、イギリスのインターネットユーザは2007年に3680万人となり、2008年には3800万人を突破すると見られる。これは、全人口の62.6%に相当する。
一方、モバイルウェブ市場は徐々に拡大している。
イギリスのモバイルユーザは著しく増加しており、将来、重要な役割を果たすと見られる。
Entertainment Media Researchによると、2008年1月時点、イギリスのインターネットユーザの10%程度がウェブをモバイルで見ているという。15歳から34歳の男性、20歳から34歳の女性の割合が特に高い。
[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006673
2008年10月31日金曜日
オンライン広告の将来は「所在地」だ。
とくに、GPSやWi-Fiは、地元関連情報の発信に活用されている。
次の段階としては、所在地を認識するためのソフトウェアの開発が必要だろう。
「Firefox 3.1」や「Google's Chrome」では、所在地認識機能を搭載すると言われている。
Firefoxのオープンソースである「Geode」は、所在地検索アプリケーションを開発させるらしい。一方、Googleの「Chrome」は、モバイル開発とよりダイレクトに結ぶことになるようだ。
これらの動きをみるに、検索アプリケーションが、より地元に関連するコンテンツを配信できるようになると期待される。
広告主と広告ネットワークがより確実に有益な広告を地元のユーザに提供すること。
これが、今後の課題となろう。
[Reference]
http://searchenginewatch.com/3631279
2008年10月30日木曜日
アメリカにおけるインターネット事情
2013年までには、10人のうち7人に増えると思われる。
インターネットは、アメリカにおいて、長きに渡りマスメディアに成長してきたが、よりその重要度を増していきそうだ。
[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006655
2008年10月28日火曜日
リンク構築における「はじめの第一歩」
リンクを得るための要素として、リンク元との関連性、テキストは重要である。
リンク構築をはじめるにあたり、留意すべきこと。
それは、まず、記事。
リンク元にとって、閲覧者にとって、発信する記事が魅力的なものであることが重要だ。
自身の専門性を活かし、積極的にサイト上で共有しよう。
また、他の関連記事と相互リンクを構築できるようにしておくことも大事。
そして、ディレクトリ登録。
関連するディレクトリにサイトを登録するのだ。
ディレクトリサイトは、有償、無償含め、数多く存在する。
どれだけ多くのディレクトリ登録をすればいいのか、という明確な目安はない。
まずは、無償のディレクトリサイトに登録し、ランクの推移をしばらく見るのがよいだろう。
ランクが想定以上に上がらないようであれば、有償のディレクトリサイトへの登録も検討に値する。
サイトに関連するテーマのブログ、SNS、フォーラムなどへの投稿を通じて、リンクを獲得するという方法もありえる。
ただし、関連性の低いサイトとのリンクはあまり意味がない。
また、リンク獲得のためだけのやみくもな投稿は、かえってサイトへの悪評が立つだけだ。
この点には注意が必要である。
[Reference]
http://www.webpronews.com/expertarticles/2008/06/30/a-beginners-guide-to-link-building
2008年10月27日月曜日
ソーシャルメディアはGoogleを超えるか?
ソーシャルメディアは、ますます広まってきている。
ソーシャルメディアはポルノ系の検索を上回った。ポルノ検索は過去10年間で50%も下がっている。
多くの人々が様々なソーシャルメディアに登録し、モバイル接続によりウェブでのコミュニケーションを行っている。
(Bill Tancer著「Click: What Millions of People are Doing Online and Why It Matters」に関するReutersのレビュー記事より)
ユーザは、検索結果に満足するだけではなくなってきている。
ソーシャルブックマークやその他のコミュニティネットワーク、ソーシャルネットワークを通じて、信頼できるグループを形成し始めているのである。
この傾向がこのまま進めば、人々のウェブの使い方に、大きな変化が現れよう。
[Reference]
http://searchenginewatch.com/showPage.html?page=3630907
2008年10月24日金曜日
デジタルマーケティングはでかい
当調査の回答者は「デジタルマーケティングの重要性は増している」と言う。
ほぼ半数が、ここ1年以内の広告代理店の変更もしくはその検討を行っている、と回答。デジタルマーケティングの専門性をより得るためだ。
また、回答者の約80%が「広告代理店において、デジタルマーケティングの強みは重要な要素である」と答えている。
[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006518 (英語のみ)
中国は「百度」、ロシアは「Яндекс」
55%のシェアを有する「百度」(Baidu)に大きく水を空けられている。
同様に、ロシアでもGoogleは市場シェア3位。
「Яндекс」 (Yandex)が市場のリーダーである。
2007年から2010年に見込まれるインターネットユーザ増加は、その半数以上が中国・ロシアからもたらされる。
したがって、これらの市場へのプロモーションにおいて、「百度」「Yandix」へのリスティング広告は検討に値する。
「百度」に関してまず留意すべきことは、「百度」では、organicの検索結果とリスティング広告に伴う結果が統合されるということだ。この点は、Googleと異なる。
従って、「百度」で高ランクを獲得したいのであれば、「百度」の有償サービスを使うことが最も手っ取り早い。
organicにランクを得るためには、ターゲットとするランディングページを中国語にし、中国テイストのつくりにすべきである。
一方、「Yandex」は、ロシアの外にホストされたサイトのサイト登録を認めていない。ただし、これは、ドメイン名が「.ru(ロシア)」「.ua(ウクライナ)」でなけれなければならないというわけではない。ページのテキストがロシア語であることが大事なのだ。まず重要なのは、ロシアの顧客に向けてロシア語でテキストを作ることである。
[Reference]
http://www.seo-expert-services.co.uk/blog/posts/submit-site-to-baidu-and-yandex.html
2008年10月23日木曜日
グローバル展開におけるSEO
たとえば、アメリカ企業がグローバル展開する場合を想定しよう。
アメリカでは、ブランド力も検索エンジンのプレゼンスにも大幅な優位性を確立していたとしても、海外展開では、その優位性をそのまま生かすことはできない。
たとえば、別のデータベースにリンクを追加する場合である。イギリスのユーザがリンクをクリックするとき、cookieが設定される。これにより、ユーザはイギリス側にローカライズされたセッションに誘導されるのだが、検索エンジンはこのcookieを認識しないのだ。
あるウェブページが特定の国にリストされたかどうかを検索エンジンが判断する方法は、ドメイン名、もしくはホスティング環境の場所、のいずれかである。
Googleは、Google Webmaster Toolsにおいて、ある特定の国にそのサイトのタグを埋め込めるサービスを提供している。サブドメインを使っている場合、特に有効である。
結局、ユーザ側の操作性に注意を払い、誰もが適切な時間内にページにアクセスできるようにすることが重要である。1秒以上では遅い。500ミリ秒を維持できるようにするのが望ましいだろう。
[Reference]
http://searchenginewatch.com/showPage.html?page=3629943 (英語のみ)