2008年11月27日木曜日

リンクマーケティングにオンラインPRを活用

ユーザはますます会社とリンクするようになってきた。

数多くのリンクを自然に増やすには、親しみやすさと信頼性が重要な要素だ。


では、オンライン上で親しみやすさと信頼性を高めるために企業はどうするべきか?
オンラインプレスリリースを使うのがよい。
リンク、ブランドイメージ、トラフィックにおいて、競争優位性を確保できるであろう。

アプローチはいくつかある。

まず、オンラインPRを関係構築と捉えることだ。

単にリンクを張るというだけでなく、個人やコミュニティとオンライン上の関係を推進する。そうすれば、製品やサービスを見たときに、その会社のサイトを思い浮かべるであろう。


そのほか、オンラインPR戦略のコツは以下のとおり。

オンライン上で良好なイメージを構築する簡単な方法は、質問に答える、ということだ。
フォーラムやメーリングリスト、Q/Aサイトにスタッフをアサインし、質問に対して率直に回答させ、適切な情報を提供させるのだ。
しだいに、コミュニティの間で企業のレピューテーションが高まるだろう。リンクも増えるだろうし、ソーシャルサイトで紹介されるようになる。


企業に関連するブログとコンタクトを取ろう。

ターゲット層に対峙できるし、トラフィックも確保でき、レピュテーションも強固になる。

ブログ投稿により、多くのリンクを獲得し、新たなトラフィックを得ることができる。
ランキングが上がるまで、検索エンジンからのトラフィックを得るのもよいだろう。

新聞、雑誌、業界サイトなどに記事投稿をするのもよい。

これも、リンク、ブランディング、トラフィックを同時に獲得することができる手段のひとつだ。


この不況下、余剰時間の間にオンライン上でのイメージ向上やリンク獲得にパワーを割こう。

スタッフのマーケティング力を高め、効果的なセールステクニックをモノにするチャンスだ。



[Reference]

http://searchenginewatch.com/3631681

2008年11月26日水曜日

オンライン購買者は積極的だが現実的

Nielsen Onlineによる2008年11月の調査によると、米国のユーザのうち4分の3以上は、過去6ヶ月にウェブで買い物をしている、という。


回答ユーザは買い物から金融取引まで、様々なことをやっている。

約40%は旅行サービスをオンラインで購入しているし、3分の1以上がクレジットカードや銀行口座の取引をオンラインで行っている。

オンラインで購入しているもののうち、多いのは、洋服と書籍だ。


Nielsen Onlineの調査マネージャ・Nachi Lollaは、「小売業者にとっての課題はもはやオンラインで顧客をひきつけることではない。競合他社との間でブランドの差別化を実現することである」という。「クリスマス商戦に向け、品揃え、価格、顧客サービスが小売業者にとってのポイントだ」と。


Piper Jaffrayによる2008年4月調査でも、この傾向は顕著である。

この調査において、回答者は「宝石や時計など生活必需品でないものは買い控えるであろう」と答えている。

eMarketerのシニアアナリスト・Jeffrey Grauは「新規のオンライン購買者は枯渇し始めている。よって、ウェブ小売業者は既存顧客を確保するための戦略に集中すべきだ。電子メールは、既存顧客とコミュニケーションを取り続けるための重要な手段になるであろう」という。


[Reference]

http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006747

2008年11月25日火曜日

多文化マーケティングは熱い!・・・しかし、うまくいかない。

Association of National Advertisers (ANA)の2008年8月調査によると、アメリカのマーケターの75%以上に多文化マーケティングプログラムがあり、ここ数年間においてその負荷は増えているという。

しかし、プログラムがあるということが即ち、うまくいっているということではない。
回答者の45%が多文化マーケティングプログラムに満足している一方、26%は満足でないという。

過半数の回答者によると、多文化マーケティングを”ナローキャスティング”と定義し、マーケティング属性に応じて別々のメッセージを発信し、多文化な消費者にリーチできるようなメディアを通じてコミュニケーションすべきと考えている。

別の考え方として、”メインストリーム”を定義に加え、一般の広告を再定義させるというものや、”翻訳”のアプローチを取っているところもある。

‘mktg’のCMO・Frank Dudleyは、「多文化な消費者が米国人口全体の3分の2を占め、多文化市場は急速に拡大している。そして、この調査によれば、マーケターはまだこの市場に対して標準的な成功事例を確立できていないと考えられる」と言う。

多くのマーケターは、多文化アプローチが重要であることを実感している。
多文化マーケットにリーチする必要性は認識している。
今こそ、これを実現する最良の方法を模索するときである。


[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006755

2008年11月24日月曜日

どのソーシャルメディアがSEO効果をもたらすか?

SEO効果のためにソーシャルメディアをどう活用するか。
関係者の間で議論が高まっている。

SEO効果を最もダイレクトに得るためのソーシャルメディアは何だろうか?

SEOの原則を振り返ろう。
高いランクほど、検索トラフィックが増えるはずだ。
どのソーシャルメディアがこの目的に役立つだろうか。
実際にいくつか試してみよう。

・ニュースサイト - Digg / Reddit / Newsvine
・ミクロブログ - Twitter / Plurk
・Wikis - Wikipedia / Wikihow
・バーチャルプラットフォーム - Flickr / Youtube
・ニッチサイト - Corkd / Sphinn / Care2
・ソーシャルネットワーク - Facebook / MySpace / LinkedIn
・ソーシャルブックマーク - Delicious / StumbleUpon
・Q&Aサイト - Yahoo! Answers / Askville


[Reference]
http://www.seomoz.org/blog/which-social-media-platforms-work-best-for-your-seo-efforts

2008年11月21日金曜日

実際、グーグルの何がよいのか?

実際のところ、グーグルの何がよいのか?

それは、Scaleだ。

この時代は、情報化社会。
様々な情報が数多く存在する。

しかし、膨大な情報を使いこなすのは極めて困難。
これが、グーグルが取り組み続ける課題であり挑戦である。


[Reference]
http://www.search-engine-war.co.uk/2008/11/what-is-google-actually-good-at.html

2008年11月20日木曜日

フランスのオンライン広告はまだまだ伸びる!

米国やイギリス同様、フランスでも、オンライン広告は、他のメディアに比べて堅調である。

France Pubによると、インターネットは2008年、顕著に成長した唯一の広告チャネルであり、事業規模は9.13億ユーロ(約1187億円)規模。昨年比23.4%増にあたる。

フランスの広告主がインターネットを選んでいる理由は、国内におけるオンライン人口がまだ増加し続けているからである。
Nielsen Onlineによると、フランスにおける家庭でのウェブユーザは、2008年8月の1ヶ月だけで、83万人も増加している。

France Pubの予測では、2009年、オンライン広告市場がさらに16.2%成長するという。


[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006724

2008年11月19日水曜日

ブログは購買を決め手に影響する。

BuzzLogicの調査によると、半数のブログ閲覧者が購買に関する情報をブログから得ているらしい。

ブログを購買の決め手として信頼している回答者の過半数は「その商品を買うかどうかを決めるにあたり、ブログで得た情報が役立った」と答えている。

BuzzLogicのCEO・Rob Crumplerは語る。「ブログは信頼性のあるガイドになりつつあり、ある特定の情報を求めるユーザを牽引する」

ブログに影響を受ける消費者の数はますます増えると見込まれる。
2007年では約半数であったが、2012年には、インターネットユーザの3分の2以上がブログを閲覧するようになるとの予測もある。


[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006716

2008年11月13日木曜日

検索広告はマネジメントアプリで勝負

世界経済が不透明ではあるものの、検索広告市場はまだ伸びしろがある。
Jupiter Researchの調査によると、2011年までに269億ドル(約2700億円)にまで成長するという。

この調査によると、検索広告関係者の92%が「技術的な壁が解消されれば、22%程度、PPC市場が膨らむ」とみている。
検索広告の専門会社Motivity MarketingのCEOであるKevin Ryanは「検索広告市場はまだ良好だが、市場は成熟している。この市場をより大きくするためには、新しい技術やアプローチが求められる。次世代の検索マネジメントアプリケーションが現在注目されており、今後この市場の成長を促すであろう」と語る。
本調査でも、78%の回答者がキーワードリストの管理の煩雑さを感じており、69%が既存のアプリケーションでは不十分と答えている。

Marin SoftwareのMarc Barachによると、「検索広告はより戦略的志向が強まっているが、技術やインフラの不整備が課題である。検索広告における次のビジネスチャンスは、検索広告を管理するためのアプリケーションであろう。これにより、担当者の広告マネジメントへの負荷が軽減され、効率的に検索広告を展開することができる」という。


[Reference]
http://www.webpronews.com/topnews/2008/10/15/paid-search-to-reach-26-billion

2008年11月11日火曜日

百度が次なるプラットフォーム「Youa」を開設

中国のポータルサイト「百度」は、ショッピングサイト「Youa」を開設した。

現在、「Alibaba」が運営する「Taobao」が57%のシェアを持つマーケットリーダーであり、「Alibaba」は、ここ5年間で7百万ドル(約7億円)を投じ、その地位を確立しようとしている。

しかしながら、「百度」「Youa」も健闘すると予想され、2009年度は「百度」の利益の3~5%を稼ぐ見込みだ。


[Reference]
http://www.web-marketing-secrets.co.uk/e_article001246070.cfm?x=bdCrrMj,b9p29yyl

2008年11月10日月曜日

インターネットで脳力アップ?

最近の研究結果によると、オンライン検索は、読書よりも、中高年の脳力を向上させる、という。

UCLAの研究チームは、インターネットでの検索が、意思決定や複雑な論理力をつかさどる脳を刺激することを発見した。

UCLAのSemel研究所Gary Small教授は、「この研究結果は、コンピュータ技術が中高年に生理学的な効果を与えることを示した」と語り、「読書だけでなくインターネットによって刺激される脳の神経回路の範囲が広いことを明らかにしたことが、この研究の最大の成果」と評した。


[Reference]
http://www.webpronews.com/topnews/2008/10/14/internet-use-improves-brainpower

2008年11月7日金曜日

Googleがアフリカにインターネットを。

英国誌「Financial Times」によると、グーグルは、アフリカなどの新興市場30億人にインターネット接続を提供するため、衛星を設置するプロジェクトに従事している。

グーグルは、ケーブルテレビの有力者John Malone、英国系金融グループHSBCとともに人工衛星を買収する。プロジェクト規模は7.5億ドルで、三者で分担する。
これにより、対象地域のインターネットコストは95%下がるという。

グーグルのプロジェクトマネージャLarry Alderが「Finaicial Times」に語ったところによると、「このプロジェクトこそ、新興国にインターネットを拡大するというグーグルのミッションに合致するものだ」とのこと。


[Reference]
http://searchengineland.com/google-to-help-bring-internet-to-africa-beyond-through-new-satellites-14707.php

2008年11月6日木曜日

リンク促進にはユーモアを使え!

ユーモアは、コンテンツにリンクを張り、これを広めたいと思わせる動機のひとつである。

ユーモアには、それほどマーケティングコストはかからない。
少しの創造性とセンスが必要なだけだ。
以下のような工夫をしてみるのがお勧め。

その1:スタッフにユニークなコンテンツを作らせよう。

その2:ブレーンストーミングを活用しよう。

その3:お客さんを巻き込む。たとえば、週次・月次でコンテストを開催し、コンテンツを投稿させるように仕向けるのもよい。

その4:バイラルマーケティング(企業の商品やサービスを消費者に口コミで宣伝してもらい、利用者を広げるマーケティング戦略)を行う。コンテンツをバイラルに広がるように設定しておくのだ。
最も簡単なのは、コンテンツをコピーペーストできるようにしておくこと。これによって、他のサイトやブログ、ソーシャルメディアにコピーしてもらいやすくなる。

オンラインマーケティングで優位性を獲得するためには、「ユーモア」は必要な要素だ。
他の成功事例を研究し、シンプルにやるのがお勧めだ。


[Reference]
http://searchenginewatch.com/3631349

2008年11月5日水曜日

「ジェネレーションX」はどこへ?

「ジェネレーションX」は、現在、商品・サービスの最大の消費者である。
今、その「ジェネレーションX」はどこへ行ったのか?

アメリカ統計局(US Census Bureau)
の2007年7月時点の統計によると、25歳から44歳の8380万人が「ジェネレーションX」にあたる。

Pew Internet & American Life Project では、「ジェネレーションX」の90%がインターネットを利用していると推測している。

eMarketerのレポートによると、「ジェネレーションXは、コンピュータ、PDA、携帯電話など、電子メディアを好み、新しいガジェットやアプリケーションに入れ替えることにも熱心である」という。

「ジェネレーションX」は給与所得者がほとんどであるから、可処分所得も多い。
Javelin Strategy and Research
によれば、「ジェネレーションX」の総所得は2007年、3.7兆ドル(およそ370兆円)とみられ、2017年には4.2兆ドル(およそ420兆円)まで拡大すると予測される。

[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006699

2008年11月4日火曜日

イギリスにおけるデジタル人口の現状

イギリスにおけるオンラインライフは卓越している。

eMarketerのシニアアナリストであるKarin von Abramsによると、「イギリス人のオンラインにおける行動はより複雑で洗練されてきている」らしい。
「イギリスでは、電子メールや買い物、動画視聴や情報収集のみならず、社会的・政治的行動のツールとしてインターネットをますます使うようになっている。」

eMarketerの推測によれば、イギリスのインターネットユーザは2007年に3680万人となり、2008年には3800万人を突破すると見られる。これは、全人口の62.6%に相当する。

一方、モバイルウェブ市場は徐々に拡大している。
イギリスのモバイルユーザは著しく増加しており、将来、重要な役割を果たすと見られる。
Entertainment Media Researchによると、2008年1月時点、イギリスのインターネットユーザの10%程度がウェブをモバイルで見ているという。15歳から34歳の男性、20歳から34歳の女性の割合が特に高い。


[Reference]
http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006673